勝った~‼‼‼

2020/8/30

今日が最後の試合になると思う

長男坊、今日は選手権予選2試合目。

「今日が最後の試合になると思うけどね~。」と私に言っていた。

今日の長男坊からは、どことなく最後ということが寂し気な雰囲気が見られた。

「頑張ってね!」と次男坊と送り出し、キックオフまで車内で待機。

そして運命の10時。

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 キックオフ

暑い日差しの中、負ければ引退、勝てば2次予選進出。

「キックオフ」

彼らからはどことなくいつもと違った緊張感が感じられた。

これが最後と思っていた子もいたかもしれない。

相手チームは声も出ていて気合が入っていた。

たぶん、余裕で勝つと思っていたんだろうな。

前半は押され気味でヒヤヒヤしながら試合が進んでいった。

 

様子がおかしい

時間が経つにつれ、長男坊の様子がおかしい。

明らかにバテている。熱中症か⁉

膝に手を当て下を向く行動が目に付く。

「頑張れ長男坊。最後だろ?バテている場合じゃないぞ!」

私は心の中でそう叫ぶしかなかった。

見ていて涙が出そうだった。

ただただ私は「頑張れ、諦めるな。」と叫んでいた。

前半終了。0対0。

 

後半開始

休憩を挟んだものの、やはり長男坊はバテていた。

開始10分ぐらいだろうか。相手にゴールを決められた。

暑さもあり彼らの気力も奪われていた。

でも彼らは諦めなかった。

攻めて攻めて攻めて…ゴーーーーーーーール‼‼同点に追いついた。

「もう1点、もう1点決めて。」観戦している父母の思い。

彼らも観戦者もみな必死だった。

そんな中、エースの選手が足をつって倒れ込む。なんてこった。

1人少ない中で試合は進む。

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あ~…こんな時に

エースが戻って来た。

1点決めたせいかチームにも活気が出てきた。

そんな矢先…

「お母さん、にぃ(長男坊のこと)どっか痛めとう。」

長男坊の異変にすぐさま気付いたのは次男坊だった。

足取りが悪い。そして…ついに足をつり動けなくなる。

長男坊はそのまま交代となった。

こんな時に…でも一番悔しかったのは長男坊だろう。

「よく頑張った、お疲れさん。」

試合はどんどん進む。あと1点、あと1点。

 

うわぉ~!!!!!!!!!

もう時間がない。みな必死だった。

そんな中…「ゴーーーーーーーーーール!!!!!!!!!」

しかもゴールを決めた直後に終了ホイッスル。

勝った~!

みな立ち上がって喜んでいた。感激だった。

初の二次予選進出、おめでとう。

諦めなければチャンスはいくらでもある。

彼らも父母もみな最後まで諦めなかった。素晴らしいチームだ。

今日は久々に大興奮して感極まった。

良い試合を観せてくれた彼らに感謝。ありがとう、お疲れ様。

引退はまた延び、次は10月。

まだまだ青春の道は続く…

 

お母さん大好き長男坊

「試合は次男坊と末っ子は連れてこないでね、お母さんだけ観に来て。」

いつもそう言ってくる長男坊。

でも本当は次男坊と末っ子にも観に来て欲しいんだろw

長男坊は俺様ですごく威張っているが、実はお母さんが大好き。

それを表面には出さないが見え見えだ。

中学校の時でさえ「授業参観ちゃんと見に来てね。」というくらい。

「恥ずかしいから見に来なくていい。」というのが中学生くらいの男の子だと

思っていたが長男坊は違う。見に来ないと怒るw

立派な青年になったな。成長したな。

まだまだ考えが甘いところもあるけど、可愛くて可愛くて仕方ない。

そう言いながらも私も長男坊に対しては冷たく接していた。

ある人から「仕事だけでなくて、家族にもちゃんと接して欲しい。

長男坊と母親にそんな言い方で話をしないで。」と言われた。

仕事が出来ても家族を大事に出来ないのであれば意味がない。

そう言われ、私も長男坊にちゃんと向き合い接していく中で、

長男坊も変わっていった。

私には学校の事やサッカーの事はあまり話さなかったが、最近は会話が増えた。

何よりも「ありがとう。」が言えるようになったのだ。

自分が変われば自然と周りも変わっていくのだ。

これは全てにおいて言える事だと思う。

長男坊には優しく出来るようになってきた。

次は母にか…頑張ろうっとw

 

「末っ子、いつもの行くぞ‼」

「え~仕方ないな~、わかったちゃ!」

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恒例の汚れたユニフォーム洗い。

末っ子は水をかける役w

仲良し兄弟♡