みんな独りじゃない

2020/12/7

昨日、鬼滅の刃を22巻までまとめて読んだ。

いやー…、やっぱり面白いわw

ちょっと涙しそうになった。

みんな自分の命を懸けて鬼と戦っているんだなと思うと、

ここまで出来るってすごいなと思った。

もちろん漫画の中の世界ではあるけど、

私には命を懸けてまでやり遂げたいものなんて…今はないかも。

なんか自分の弱さや逃げていることを実感させられた漫画だったな。

自分と向き合う良いきっかけになった。

残すは最終巻。

でも最終巻はめっちゃ高くて買えないんだとw

昨日の印象に残った言葉は、

「人に与えない者はいずれ人から何も貰えなくなる。

 欲しがるばかりの奴は結局何も持ってないのと同じ。

 自分では何も生み出せないから。

 独りで死ぬのは惨めだな。」

人から認められたいとか求められたいとか思っているばかりじゃ、

その人のためだけにしか動かないし、自分がその人に気に入ってもらうことしか

考えないから人には与えられないよね。

それに人から与えられてばかりじゃ、自分で考えることなんてしなくなる。

欲しがってばかりじゃ人は離れていく。

認められたいという欲にかられていたら、自分を見失ってしまう。

 

人のためにやった分だけ巡り巡って自分に戻ってくる。

人のためじゃなくて自分のためにだけやる人は、気付いた時には独り。

もちろん自分のためにやらないといけないこともある。

でも自分だけじゃなくて人のために何か出来る人でありたい。

前の私は認められたいがばかりに、その人に褒められたいがばかりに、

自分の本心を抑制し、その人に合わせていた。

本当はそう思っていないのに、こう言わないと怒られる、辞めさせられる、

嫌われる、そう思って言葉を発していた。

いつも怖かった。

話す時は恐怖心でいっぱいだった。

あなたが一番頑張っているよと言って欲しかった、認めて欲しかった。

自分の居場所が欲しくて人に与えることなく自分のことしか考えていなかった。

だから私の周りからどんどん仲間が離れていった。

みんな人間だから欲はあるだろうしあっても良いと思う。

でもそれが僻みや憎しみではなく、みんながハッピーになれる欲であろう。

 

上記の言葉は、戦いに負けて消えゆく鬼に放った言葉なんだけど、

鬼ももともとは人間で、僻みや憎しみから欲が出て鬼になることを決めたんだろう。

だけど戦いに負けて消えゆく鬼はみんな最後に、

人間で幸せだった日々を思い出しながら消えていっている。

自分で制御が出来ない欲は、誰かに助けてもらえば良い。

私たちで言ったら、一緒に働くメンバーに助けてもらえば良いのだ。

独りじゃない。

お互いに助け合って、補い合って、頼りあおう。