2021/2/4
人は生きていく中で自分と同じ人なんていない。
自分に関わる全ての人が自分に合わせてくれるわけもない。
当然、反りの合わない人に出くわす時もある。
自分にとってどうでも良い人なら適当に接すれば良いだろう。
でも仲間としてだったら適当には済まされない。
これはよくあるあるの話なのだけど、
自分と反りの合わない人が休みの時って雰囲気がものすごく良い。
そりゃ自分の嫌な人がいないのだから当然だ。
それはそれで別に良いと思っている。
ただ毎日がそうなわけではない。
仲間としてやっていく中で反りの合わない人とどう接していくか。
正直、社会人経験がまだまだ浅い私には答えがわからない。
答えにはならないだろうけど今の私がやっていることの一つとして、
どれだけ反りが合わなくても仕事上は仲間として接する、
相手のことを信頼するということを心掛けている。
反りが合わないから一緒に仕事が出来ないのだったら、
そう思うあなたがその場を去るべきだと思う。
会社の理念に沿っていないとか同じ方向を向いていないなら去ってもらうべきだが、
反りが合わないは意味が違うからね。
反りが合わない人も嫌いな人も、
これからどんどん会社が大きくなっていく限りは絶対に付きもの。
でもそれを上手く回避できる方法を考えないとね。