ありのままの姿で

2021/10/11

ここ3日くらいで自分がやっている仕事に関して、

すごく考えさせられ、

改めて自分たちのコンセプトやPolicyを深く感じることがあった。

それは私たちの施設を利用して下さっている方々のご家族からの言葉。

「いつも迷惑かけてすみません。」

「夜遅くまですみませんでした。」

「同じことの繰り返しでいろいろ大変でしょう。」

認知症精神疾患のあられる方々を受け入れしているけど、

その方々の言動に「大変」とか「迷惑」とか感じることはない。

その言動にはちゃんと意味があってやっていること。

私たちにも喜怒哀楽があるように、

その方々にも喜怒哀楽はある。

それが認知症精神疾患からくるものであろうと関係ない。

だから私たちはその言動に目を向け心を向け、

その方々に向き合っていく。

それが私たちプロフェッショナルの仕事である。

確かに対応が難しい方はいるけれど、

それがその人であって、その言動が悪いわけではない。

その言動で何でその人が抑制され、

家族は後ろめたい気持ちにならないといけないのか。

私はそんなケアをしたくないし、それはコンセプトから外れること。

「そういった言動があろうと、そのありのままの姿で安心して、

笑顔でハッピーに過ごせる場所」

そういう場所をたくさん創って一緒にハッピーな気持ちで生活していく為に、

私たちは施設を展開している。

だからご家族から「迷惑かけてすみません。」と言われると、

私もまだまだ努力が足りていないなと感じた。

そう思わせないくらい、もっともっと努力しないといけない。

みんなが「ありのままの姿で」過ごせる場所。

どんなことがあろうと、

私は絶対に諦めずにみんながハッピーになる場所を創っていく。